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仕事量が多い人ほど時間管理に走る…仕事量を減らす3つのテクニック

仕事量が多い人ほど時間管理に走る…仕事量を減らす3つのテクニック

あなたは、時間管理が得意な方ですか?

時間を効率よく使うことが出来れば、仕事も早く終えることが出来ますよね。

しかし、仕事を早く終わらせれば次の仕事を任され、

楽になるどころか、逆に忙しくなる一方です。

 

そこで!

仕事量を減らすためにはどのような方法があるのか、知りたいと思いませんか?

 

この記事を最後まで読むことで・・・

今まで仕事の取り組み方を変えてみても効果が無かったというあなたでも、

仕事量を減らすとっておきのテクニックを知ることが出来ます。

この記事では【仕事量が多い人ほど時間管理に走る…仕事量を減らす3つのテクニック】をご紹介します。

 

時間管理するのは間違い?

時間管理するのは間違い?

抱えている仕事を効率よく片づけるためには、時間管理は有効な手段。

しかし、仕事を片付けるのが目的で時間管理に走ると、

結果的に自分の首をさらに絞めることになります。

 

その理由は、今の人員で足りると判断されてしまうから。

本当は10個しか片づけられないのに

頑張って12個の仕事を片付けると、

12個の仕事が出来ると判断される。

 

一人で片づけられるならまだしも、

体調を崩した時に同僚にフォローしてもらう時もあるとすれば、

同じ部署の人にとっては迷惑な話です。

 

時間管理はあくまでも、時間を効率的に使う方法。

時間は作るものとはよく言いますが、その時間で何をするかによって、

チーム全体の仕事量も、ストレスの感じ方も大きく変わってきます。

 

あなたの職場でも、仕事をどれだけ早く終わらせられるかという事

とらわれ過ぎていませんか?

仕事量を減らす3つのテクニック

仕事量を減らす3つのテクニック

働き方改革で残業を減らすよう上層部から支持されて、

部下に早く帰れと言う管理職は

「子供に勉強しろ」と言う親よりもタチが悪いと感じるのは

僕だけではないはず。

 

残業を減らすためにも、仕事量を減らすことは必要不可欠です。

そこで!

ここでは「仕事量を減らす3つのテクニック」をご紹介します。

仕事を無くす

あなたがやっているその仕事、本当に必要な仕事ですか?

いつも当たり前のようにやっている仕事の中には、

本当はやらなくても良い仕事もあるのではないでしょうか。

 

仕事を1つ無くすことは、長い目で見れば何十時間も

何百時間も削減することにつながります。

無駄な仕事が無いか、もっと楽に出来ないかどうかを考えてみましょう。

仕事を選ぶ

あなたが今取りかかっている仕事は、自発的に取り組んでいる仕事ですか?

上司に指示された仕事ばかりという場合は、

仕事が片付かない要素の一つになっている恐れがあります。

 

人に支持された仕事は「あれもやらなきゃ」「これもやらなきゃ」と

ネガティブな思考に陥りがち。

 

逆に、仕事を自分で選ぶことが出来れば

「あれもやりたい」「これもやりたい」と

ポジティブに取り組むことができ、

自分が思っているよりも意欲的に取り組むことが出来ます。

 

仕事に効率良く取り組むためにも

「自分で選んだ仕事」を増やしてみてはいかがでしょうか。

成果を数字で表す

あなたの仕事の成果は、誰が見てもわかるものになっていますか?

どれだけ仕事をこなしても、

成果が見えないという理由で正当に評価されなければ

モチベーションも下がりますよね。

 

仕事の内容によっては表現するのが難しいケースもあると思いますが、

数字で表すことが出来ることがないか考えてみましょう。

 

自分の仕事を数字で表すことが出来れば、

一日の仕事の目標設定や、同僚との仕事量の比較に使うことも出来ます。

仕事を無理なくコントロールするためにも、

数字で表すことを意識してみてはいかがでしょうか。

仕事が多すぎる人の特徴!ミスをする前に出来る対処方法「仕事が多すぎる人の特徴」についても合わせてお読みください

仕事が多すぎる人の特徴!ミスをする前に今すぐ出来る3つの対処方法

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では【仕事量が多い人ほど時間管理に走る…仕事量を減らす3つのテクニック】をご紹介しました。

仕事への取り組み方を変えることで、逆に仕事を増やしてしまう原因になることがあります。

仕事量を減らしたいなら、自分が取り組む仕事は自分でコントロール出来るように目指しましょう。

仕事とうまく付き合っていくためにも、ぜひ参考にしてくださいね。

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